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1週間前より食欲が落ちて、お尻の方を気にしている猫ちゃんが来院しました。

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肛門の右側が広範囲に腫れて、脱毛した皮膚の色は黒くなっていました。

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肛門嚢炎を疑い切開すると大量の膿が排出してきました。内部を洗浄し、持続性の抗生剤注射をしました。

お尻を気にして舐め続けている場合は早目に処置をしましょう。

レオどうぶつ病院