いぬのきもち2月号の監修をいたしました。
今回のテーマは皮膚肥満細胞腫。犬の皮膚に最も多く発生する悪性腫瘍です。


肥満細胞って何なの?と言うところから、飼い主さんが気付きやすいポイントを書き出しました。
しこりの細胞診をすることで診断が付きます。
治療法の基本は外科切除ですが、治療が困難な高グレード肥満細胞腫に対する分子標的療法についても記載しました。

レオどうぶつ病院